
税務署を退官した後、平成20年7月に現在の事務所を開設しました。
事務所を開設して半年程、関与先0件の状態だったのですが、年が明けた平成21年1月にご年配の先生から数件の確定申告依頼があり、これが当事務所の初仕事となりました。
その後、4月に知人からの紹介で2件の企業に関与することになりました。開業して1年が経過し、日常業務も落ち着いてきた頃、当時のSCGからホームページの必要性の説明があり、平成21年8月にホームページ開設に踏み切りました。
経営を前面に出すのではなく、暖か味や誠実さ、そして経験を前面に出す事がポイントだと思います。お客様のニーズに合わせることが大事で、お客様に自分自身を知ってもらう事や自分自身の方針が見に来て下さる方に伝わればと思っています。その他にも、他の事務所との違いを出せるページとして、当事務所では私の故郷「佐渡島の方言」や「事務所の花」を掲載しています。このようなページを入れる事で、更新を楽しみにしてくださっているお客様もおられます。
やはり、お客様が見に来て下さるホームページにすべきだと思います。心がけていることは、決して堅苦しいホームページにはしない事だと思います。ネット社会ですので、アクセスをいかに集めて当事務所を知っていただくかが重要であり、その中からいかにご連絡をいただけるかがポイントだと思います。ホームページの場合、第三者の方が検索して調べたい情報や近隣の税理士を探して見に来てくれる。ここでいかに差別化出来る特色や暖かさをアピール出来るかという事が大切だと思います。
実は当初ホームページには期待をしていなかったですが、開設して間もなくホームページ経由でお問合わせが何件かありました。
私はなぜお問合わせをしてきてくださったのかが気になり、何人かのお客様に聞いてみました。すると「長年の税務署での経験」がポイントになった。「佐渡島出身の人には悪い人がいない」と思った。さらにユニークな理由だと「机に灰皿が置いてあったから」(笑)など多種多様の理由をお持ちでした。
税理士事務所は、一般の方からすると取っ付きにくい印象を持たれている方が多いようですが、「顔写真がやさしそうだった」と女性の方もおられました。
このように「何がきっかけだったのか?」分析してみると面白い事がわかります。
おかげさまでホームページを開設してから8件の成約につながりました。今やホームページの考え方が開業当初と比べると180°変わりましたね。
これからは増税の時代になり、税法改正が頻繁にされてくると思います。
法律を遵守することはもちろんですが、「知らないで損をしない」「困った人を助けてあげたい」、それが私のモットーです。
特に相続税が近々の課題ですので、相続に関するページ作成や、ブログで事例掲載などにも挑戦していきたいと思っています。